

去る11月30日に2018年度秋学期第2回目の中国語中国文化サロンを開催しました。
今回は札幌大学中国語非常勤講師の谷内哲治先生をゲストに迎えて、「京劇をもっと楽しもう」と題し、化粧、歌、様式という三つの特徴から解説いただきました。男役と女役の化粧法「拭亥shi hai」、登場人物の性格や年齢等で使い分ける「隈取り」、歌唱形式「板式」のリズムやテンポ、場所、時間、心理描写を様式化した「殻塀」について映像を交えながら説明がありました。
京劇の魅力について、谷内先生は様式を介して観客と役者が会話出来ることだとし、観客は役者の演技を見て虚構の世界を想像し、その演技に感動して「好(ハオ)」と喝采するのです、と述べました。
最後に中国茶や中国の茶菓子を頂きながら、この日のテーマに沿い、参加者がサポートの中国留学生と懇談しました。