第6回札幌大学孔子学院主催中国語スピーチコンテストを開催しました

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2014年08月02日: 第6回札幌大学孔子学院主催中国語スピーチコンテストを開催しました

札幌大学学生及び孔子学院講座受講生を対象に、今年で6回目となる中国語スピーチコンテストを開催しました。中国語力に応じて３つのレベルに分かれて合計28人が出場し、各自が考えた自由なテーマで朗読または暗唱(3分)を行い、日頃の勉強の成果を披露しました。
張偉雄学院長のほか、孔子学院講座教員による審査の結果、一部一等には、「最良の時間『三分間』」と題して日本人がどうして三分という時間を好むのかについてスピーチした上杉拓央さんが選ばれました。
入賞者は以下のとおりです。各入賞者には賞状のほかに、副賞として辞書や商品券が授与されました。皆様おめでとうございます。また、残念ながら選に漏れた方々は是非次回再チャレンジしてください。

1.期日：平成26年7月27日（日）9:30～
2.場所：札幌大学サテライトキャンパス

部門	賞	氏名(敬称略)	スピーチ題名
一部	一等	上杉拓央	最良の時間「三分間」
	二等	中土井梨乃	サッカー少女
	三等	藤田　崧	楽しい雲南の旅
二部	一等	武田奈緒	情報時代と一人の時間
	二等	飯塚　進	流行語の発見
	三等	石田　誠	私の中国の夢
三部	一等	宮崎敦子	第二の天性
	二等	安富睦子	私と娘と中国
	三等	崎野眞子	中国語を勉強するのが楽しい