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2018年06月04日

今年の札幌大学高大連携授業「中国語入門」は札幌大学孔子学院講師が担当しています

札幌新陽高等学校の高大連携授業<中国語入門>は、今年度で3年目になります。
これまで札幌大学中国語・中国文化専攻の張偉雄先生と高瀬奈津子先生が担当していましたが、今年度は札幌大学孔子学院の余帥講師が担当することとなり、6月4日に一回目の授業を行いました。
初回の授業では、中国語の基本である四声やピンインのほか、基本的ないくつかの単語の発音についてわかりやすく解説し、受講生徒一人一人に発声してもらいました。
今年度は、新陽高校で12回、札幌大学で5回の授業を実施するほかに、札幌大学孔子学院事業にも参加して頂き、中国語・中国文化に触れて親しんで頂く予定です。

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