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2018年11月27日

札幌大学孔子学院の新理事長と新学院長が中国駐札幌総領事に就任ご挨拶に伺いました

2018年11月26日午前、先日の札幌大学孔子学院理事会で新たに選任された荒川裕生理事長と汪志平学院長そして余六一副学院長(漢弁派遣)が中国駐札幌総領事館を訪れ,孫振勇総領事、張毅教育担当領事に就任のご挨拶を行いました。
孫総領事はまず、荒川裕生理事長の札幌大学孔子学院理事長就任、そして汪志平教授の札幌大学孔子学院学院長就任に祝意を表し、荒川理事長のもとで必ず新しい局面が切り拓かれ、札幌大学孔子学院が北海道と中国との教育・文化・ビジネス等の交流のプラットフォームになると信じているとご発言されました。
続いて、孫総領事はご自身が三年半ほど前に札幌に赴任された時期に、当時北海道副知事だった荒川理事長との交流を振り返りながら、この間の北海道と中国との農畜産業・航空・観光などにおける急速な往来発展の状況に言及され、特に今年五月に中国の李克強総理が北海道を訪問された後、中国では北海道の知名度と魅力度が急上昇していることを紹介されました。
最後に、孫総領事は札幌大学孔子学院に対して、中国の文化と言語の普及、道民の中国経済・社会の理解において一層大きな役割を果たすことへの期待を表明されました。 荒川理事長は札幌大学孔子学院の諸事業に対する中国総領事館の支援を要請し、汪学院長は今後の活動展開において総領事館の提案に積極的に取り組み、より優れた成果を上げるように努力していくとの決意を述べました。
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