- 2018年12月10日
第13回世界孔子学院大会が四川省成都市で開催され、学院長、副学院長が出席しました
第13回世界孔子学院大会が2018年12月4～5日に四川省成都市で開催され、汪志平学院長と余六一副学院長（漢弁派遣）が参加しました。
今回の大会テーマは「改革とイノベーションで発展を促進し、連携と協力で未来を切り拓く」（改革創新促発展、携手同心創未来）であり、主題フォーラム2分科会、校長フォーラム8分科会、ワークショップ20分科会が行われ、さらに孔子学院の合作パートナー計画調印式が行われました。
今回の大会では「包容・創新・多彩」という特色が打ち出され、漢語教育を巡って異なる文化と国家からの代表が自らの体験を踏まえながら、孔子学院のさらなる発展を図るため様々な視点から方策を模索しました。また初めてワークショップという形式が導入され、20の問題を巡って中国と外国の学長・学院長・研究者が議論しました。ワークショップとフォーラムでは220人が基調スピーチを行い、460人が討論に参加しました。
左から柯暁華広東外語外貿大学国際交流処処長、焦方太同大学副学長、汪志平学院長、余六一副学院長（漢弁派遣）
