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2018年10月30日

第36回全日本中国語スピーチコンテスト北海道大会が開催され、札幌大学学生が優勝しました

期日:平成30年10月14日(日)10:30~14:00
会場:かでる2・7
北海道内の出場者23人(朗読部12人、暗誦部4人、弁論部7人)が出場し、主催者があらかじめ示した課題を朗読する朗読の部及びテーマ自由の暗唱の部並びにテーマ自由の中国語による弁論の部で行われました。
審査員は、余六一孔子学院副学院長(審査委員長)、中華人民共和国駐札幌総領事館の張毅領事、北海道札幌丘珠高等学校佐藤英三子教諭が担当されました。
審査の結果、札幌大学中国語・中国文化専攻4年の田中桃子さん(孔子学院受講生)が『我的動力』(私の中国語を学ぶ原動力)と題して、どのように自分の中国語の勉強を続ける原動力を見つけたのかを紹介し、優れた文章や表現力で弁論の部で優勝を果たしました。田中さんは来年1月13日(日)に東京で行われる同コンテスト全国大会に出場します。
また、札幌大学中国語・中国文化専攻3年の鈴木陸さん(孔子学院受講生)は『我在中国経験的一件温暖的小事』(私が中国で経験した心暖まる小さな出来事)と題して、中国で自ら体験したことの感想を、キレイな発音と流暢な中国語でスピーチし、弁論の部準優勝を獲得しました。
同コンテスト北海道大会では、一昨年も昨年も孔子学院受講生でもある札幌大学中文専攻の学生が優勝しておりますので、今年で3連覇を実現しました。
田中桃子さんと鈴木陸さん、おめでとうございます!
お二人の今後の活躍にご期待ください。

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